サボテン科
Cactaceae Juss.

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サボテン科🌵

Cactaceae Juss.

Cactus family

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新大陸原産の多肉植物科で、約1,750種が知られる。棘座(アレオール)と呼ばれる特殊な器官をもち、葉は棘に変形している。CAM光合成によって乾燥砂漠に適応し、多肉質の茎に水分を蓄える。日本には自生種はなく、観賞用に広く栽培される。

主な特徴

  • 棘座(アレオール)という特殊な器官から棘・毛が生える
  • 葉は棘に退化し、茎が光合成を担う
  • 茎は多肉質で水を貯蔵する
  • CAM光合成で夜間にCO2を固定
  • 花は両性花で多数の花弁・雄しべをもつ

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

羽状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 草本

常緑/落葉

落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

托葉

なし

乳液

あり / なし

花の対称性

放射相称

花弁数

多数

子房の位置

下位 / 上位

性表現

両性

系統上の位置

被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > ナデシコ目 > サボテン科

出現・多様化時期

古第三紀(約3500万年前)

代表的な属・種

ウチワサボテン属(Opuntia)サボテン属(Cereus)エキノカクタス属(Echinocactus)マミラリア属(Mammillaria)

関連する進化イベント

  • 棘座(アレオール)の独自進化
  • 葉の棘への退化と茎の光合成器官への転換
  • CAM光合成の高度化による砂漠適応
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