
Asteraceae
キク科🌼
Asteraceae
Daisy family
被子植物で最大級の科のひとつ。約24,000種が知られ、世界中に分布する。頭状花序(多数の小花が集まって1つの花のように見える)が最大の特徴。タンポポ・ヒマワリ・キク・コスモス・アザミなど身近な植物が多く属する。
主な特徴
- ●頭状花序(多数の小花が集まって1つの花に見える)
- ●舌状花(花弁が1方向に伸びる)と管状花(筒状)の組み合わせ
- ●果実は痩果(そうか)で、冠毛(綿毛)をもつことが多い
- ●葉は互生が多く、形は多様
形態特性
科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。
葉序
互生 / 対生 / 輪生
葉の型
単葉 / 複葉
葉脈
羽状脈
葉の縁
鋸歯縁 / 歯牙縁 / 全縁 / 鈍鋸歯縁
生活形
低木 / 高木 / つる / 草本
常緑/落葉
落葉
葉身の切れ込み
深裂あり / 全裂なし
托葉
あり / なし
乳液
あり / なし
芳香
芳香あり / 悪臭あり / なし
花の対称性
放射相称 / 左右相称
花弁数
3枚
子房の位置
下位
雄しべ数
1-2
性表現
雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株
系統上の位置
被子植物 > 真正双子葉類 > コア真正双子葉類 > キク目 > キク科
出現・多様化時期
白亜紀後期〜古第三紀(約8000万〜7000万年前)
代表的な属・種
タンポポ属(Taraxacum)ヒマワリ属(Helianthus)キク属(Chrysanthemum)アザミ属(Cirsium)ヒメジョオン属(Erigeron)ヨモギ属(Artemisia)
関連する進化イベント
- ・頭状花序の進化
- ・冠毛による種子の風散布の発達