イネ科
Poaceae

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イネ科🌾

Poaceae

Grass family

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単子葉植物の中で最も繁栄している科のひとつ。イネ・コムギ・トウモロコシなど主要穀物を含む。草原・草地生態系の基盤を形成し、地球陸地の40%以上を覆う。

主な特徴

  • 茎(稈・かん)は中空で節がある
  • 葉は細長く、葉鞘が茎を包む
  • 小穂(しょうすい)という独特の花のまとまり
  • 風媒花で花弁は退化
  • 葉脈は平行脈

形態特性

科には形質の異なる種が含まれます。複数の値がある場合、科全体で見られるパターンの幅を示しています。

葉序

互生

葉の型

単葉

葉脈

平行脈 / 羽状脈 / 掌状脈

葉の縁

全縁

生活形

低木 / 高木 / つる / 草本

常緑/落葉

常緑 / 落葉

葉身の切れ込み

全裂なし

芳香

芳香あり / なし

花弁数

3枚 / 花弁なし

花弁合着

離弁

子房の位置

上位

性表現

雌雄異株 / 両性 / 雌雄同株

系統上の位置

被子植物 > 単子葉類 > ツユクサ類 > イネ目 > イネ科

出現・多様化時期

白亜紀後期〜古第三紀(約8000万〜7000万年前)

代表的な属・種

イネ属(Oryza)コムギ属(Triticum)ススキ属(Miscanthus)エノコログサ属(Setaria)タケ亜科(Bambusoideae)ヨシ属(Phragmites)

関連する進化イベント

  • C4光合成の独立的進化(複数系統で)
  • 草原生態系の形成(新第三紀〜)
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📚イネ科ハンドブック(文一総合出版)